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海外ひとり旅に必要な持ち物は?
旅先で役に立つグッズを知りたい。
「マドリード→バルセロナ→アブダビ→ドバイ」と、計2ヶ国4都市を巡る夏休みの旅。結果は大成功。
海外ひとり旅には英語やぼったくり、盗難の不安がありますので、実体験を元に本記事を書きます。
本記事で紹介の商品の価格に関しまして、2024/12/18時点での表記になります。
①スマホ関連
GoogleマップやUber(Grab)、WhatsAppは大前提としてインストールしておきましょう。
出国前にSMS認証を忘れずに!
Klook
posted withアプリーチ
全世界の観光スポットやツアーを予約できるアプリ。
公式サイトよりもKLOOKで予約する方が安いです。
これからKLOOKを使う方は、コード「XPJK59」を入力すると500円クーポンが貰えます。
例)サグラダファミリアの入場チケット
・公式サイトだと¥5,460
・KLOOKだと¥4,879(←ちょっとお得)
・筆者が買ったとき¥2,734(←ほぼ半額)
私が購入した時は期間限定セールだったみたい。
他にも早割やまとめ割でお得に予約できます。
欧州は観光費が高いので節約になる。
購入〜開通までオンラインのeSIMを使いましょう。
ポケットWi-Fiは物理的に重いし、充電が面倒です。
今年の海外旅行では、eSIM-sanを使ってます。
使用日数と容量(1日/1GB,2GB..)を細かく設定できるので、自分に合ったプランを探せるのがポイント。
スペイン旅行でeSIM-sanを使ってみた感想を、下記記事にまとめております。
長時間フライトは本当に退屈なので、映画のサブスクは必須です。Netfrixやhuluでも何でもOK。
上記のAmazonプライムに加入すると、Amazonで購入した商品の発送が無料になるので、海外旅行用にお買い物するのにちょうど良いですね。
②機内(空港)
中東・欧州へのフライトは10時間を超えるので、「機内の快適さへのお金は惜しまない方が良い」と私は思っています。ケチって後悔したことあります。
「隣の席運ゲー問題」あるよね。
口をつけずにひと息で膨らませられるネックピロー。
空気の入れる量で、硬さ調節も可能です。
機内でしか使わないので邪魔になりがちですが、これは折り畳み傘サイズまで小さくできます。
飛行機のエンジン音がうるさい悩みを解決。
耳に意外とフィットして落ちませんでした。
旅行のためだけに買うのは正直もったいないですが、仕事・睡眠・勉強にも使えるなら悪くない。
スーツケースに忍ばせておく用のエアタグ。
着陸後に自分の荷物が届いてるか確認できて、意外と安心材料になります。入れとくだけで機能します。
ただし、財布やリュックには入れなくて大丈夫。
盗まれた時点でもう手遅れなので、意味ないです。
③現地での観光
ひとり旅では持ち物を全て管理する必要があるので、軽量&必要最低限&盗難予防を意識してます。
バルセロナで盗難現場を見ました。
ヨーロッパは想像以上に危ない。
ポケット3つ、薄さ1.3cmでスキミング防止付き。
服の下に巻いても、違和感無く使えました。
お洒落なアジア人は狙われるので、人気ブランドのロゴが大きく見えるものは避けましょう。
地球の歩き方や航空会社で取り上げ!
見た目が上品で厚さ1.0cmの超薄型なレザー財布。
お金かけたくない人は、昔のボロ財布でも代用化。
入れ替えが面倒なのと、大切財布が盗まれたらショックなので、海外旅行専用の財布を作ってます。
Ankerの大容量10,000mAhのモバ充です。
しかも急速充電◎、本体の充電にコンセント不要。
使ってみたところiPhoneを2回満タンにできるかなという感じです。その代わりちょっと重い。
ひとり旅はスマホをいっぱい使う!
長さ97cmで、重さ126gの軽量型折り畳み傘。
大きさは十分なのにスマホより軽い優れものです。
中東では不要、欧州や東南アジアでは意外と活躍。
現地には値段高くて質の悪い傘しか売ってないので、持っていくのがおすすめ。
保冷専用で直飲みタイプの700ml水筒です。
取っ手付きで、おしゃれなデザインがお気に入り。
海外だと飲料水が高い&給水所がたくさんあるので、水筒を持っていれば超快適に過ごせます。
ちなみに筆者は白色を使ってます。
④ホテル・ホステル
ホテルもホステルもどちらも防犯対策はしましょう。
環境保対策に伴って、アメニティが少ないので自前のセットを持っていくと現地で買わなくて済みます。
全世界のコンセントに対応する変換プラグ。
安いのに、急速充電が2台同時にできます。
アメリカ以外は日本とコンセントの形が違うので、持って行き忘れると充電できません。
一日中観光で歩き倒しても足が疲れないサンダル。
海辺、機内、ホテルなど用途はさまざま。
サンダルに¥7,900は高いと思ってましたが、使い勝手が良すぎて値段に納得します。
靴擦れしないし、歩き疲れもしません。
ダイヤモンドヘッドこれで登った。
言わずもがな貴重品管理のためのロック。
ホテル泊には不要かも、ホステルでは絶対使います。
空港の待合の椅子に引っ掛けたり、バスや新幹線移動で柱に引っ掛けたりできます。
マイクロファイバーの絞って何度も使えるタオル。
普通のタオルよりコンパクトで、すぐに乾きます。
ホステル泊だとタオルレンタルが有料な場合が多いので、これ1枚あれば節約できます。
海やプールでも使える万能グッズ!
頭も体も洗える全身シャンプー。ホステル向け。
ボディソープ系も有料なので持っていきましょう。
安くてダサくない歯ブラシがこれでした。
ホテルに泊まる方も必要。飛行機でも便利。
⑤その他・お家で準備できるモノ
無くてもOK、有ったら便利。
別にアメリカに行かなくても、家にあるなら持っていくのをおすすめします。(多すぎる必要無し)
米ドルの意外だった使用用途
・ベトナムの空港で米ドルしか使えなかった
・UAEの通貨への両替(円はレートが悪い)
・露店での商品購入(ドルが好まれることも)
米ドルは円安なので、両替までする必要はないです。
私はいつも、スーツケース・外出用のバッグ・予備の予備用で3枚持って行ってます。
本物のパスポートが盗まれたときの、身分証明用。
ちなみに、カジノに行く方は実物のパスポートを見せないと入場できないので注意です。
クレカにプライオリティパスの特典が付いていたら、会員登録しておきましょう。
世界中の空港内ラウンジが無料で使えます。
ラウンジは基本的にWi-Fi、充電器、ドリンク、軽食があり、豪華な所だとシャワーブースがあったり。
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