【感動】憧れのモアナサーフライダー宿泊記!豪華な内観や優待内容まとめ

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こでぃ
こでぃ

実際泊まった感想は?
ホテルの雰囲気や施設を知りたい。

2023年夏、モアナサーフライダーに宿泊しました。

ホテルの雰囲気や施設、サービスが気になる人、
ハワイ滞在で宿泊を検討している人向けです。


実際の宿泊の様子を写真を上げつつ解説しています。

空港からホテルまでのアクセス

空港〜ホテルの行き方は下記の通りとなっています。
道の渋滞によって、到着時間は左右します。

交通手段価格到着時間
Uber$25.0/台約30分
Hawaii Roberts
(シャトルバス)
$75.0/人約30分
ホテルの空港送迎$143.0/台約30分
The Bus20番線
(公共バス)
$3.0/人約60分
ホノルル空港からホテルまでの交通手段の比較

値段と時間を考えたら、Uberがおすすめです。

私はリュックひとつで移動費用も抑えたかったので、The Busの20番線に乗りました。

モアナサーフライダーの予約内容

久しぶりの海外旅行だったので奮発しちゃいました。

お部屋のグレードと価格

・部屋は「ダイヤモンドシティ」を予約
・価格は約80,000円(2023年8月)
・チェックインは英語(日本語デスク有)

ダイヤモンドシティは一番お手頃なお部屋です。
それでも約80,000円、ハワイは高くて恐ろしい‥

優待内容・特典

ダイナースプレミアムカードで予約しました。

クレカの優待内容一覧

・部屋のアップグレード
・アーリーチェックイン&レイトチェックアウト
・ウェルカムアメニティ(後ほど紹介)
・Verandaの朝食ビュッフェ2人分無料
US$100のホテルクレジット付き

今回は、早めの12時にアーリーチェックイン。

こでぃ
こでぃ

レイトチェックアウトはお部屋の空き状況次第とのこと。

オーシャンフロントにアップグレードできる」と言って頂けましたが、お金がかかると勘違いして遠慮してしまったが唯一の後悔(泣)

モアナサーフライダー内の施設

1901年、ワイキキで最初に創業したホテルです。
高層ホテルや新しい綺麗なホテルとは違い、伝統を感じるずっしりとした印象でした。

こでぃ
こでぃ

「モアナ」はハワイ語で「海」

伝統を感じる造り

ウェスティンホテルにしては小さなロビーですが、ワイキキ最古の威厳を感じます。

豪華なロビーとカウンター

夜は、お酒を楽しむ宿泊者で賑わってました。
ピアノ演奏やウクレレ演奏も聴けます。

奥を進むとチャックインカウンター。
日本語デスクもあるので、英語が話せなくても安心。

有名なバニアンツリー

ハワイのシンボル的な木、バニヤンツリー。
周りにはプールやカフェがあり、波の音を聴きながらゆったりできます。

プライベートビーチ

こちらは、中庭から直結のビーチ。海でチルしたい人向けにパラソルの貸し出しがあります。

上記の写真は朝9時なので人が少ないですが、お昼の砂浜はレジャーシートだらけで激混みです。

小さなプライベートプール

・営業時間:7時〜18時
・水深:最大1.8m(ちょっと深い)
・タオル貸し出し:宿泊者は1枚無料

小学校のプールより小さい、深い。
ウォータースライダーもないので、小さい子供はあまり楽しめなさそうです。

ロビー2階の展示

モアナサーフライダー創業当時の写真がずらり。
白黒写真で歴史に浸ることができますよ。

洗濯機と乾燥機

地下には、洗濯機と乾燥機があります。
現金とクレジットでの決済が可能です。

宿泊者は参加費無料のアクティビティ

宿泊者は無料でアクティビティに参加できます。

・ウクレレレッスン(月,水,金,の10時〜)
・ヨガレッスン(毎日8時から)
・フラダンスレッスン(火,木,土,日の10時〜)

どれもハワイらしい素敵なレッスン。

モアナラニスパ

タワーウィング2階でマッサージ。
ビーチを眺めながら受けられます。

フィットネスセンター

タワーウィング2階にある24時間営業のジム。
入る際にルームキーが必要です。

駐車場

レンタカーを停める駐車場はあります。
1日$55なので、躊躇しちゃいますね。

ダイヤモンドシティのお部屋を紹介

本ホテルにある3つのタワーのうち、最も歴史のあるヒストリックバニアンのお部屋に宿泊できました。

キングベッド

ぼっちで宿泊なので、贅沢にキングベッド。
ミニバーにはお水2本とコーヒー系がありました。

水回りに関しては、シャワーのみで浴槽はなし。
シャワーの水圧はあまり強くないです。

こでぃ
こでぃ

私の部屋はシティビューだったよ。

優待のウェルカムアメニティ

ダイナースで予約した際に貰える特典です。
袋の中にはスイーツが入っていました。

モアナサーフライダーのレストラン

ホテル1階、バニアンツリー目の前のレストラン。
朝と夜で違った食事を楽しむことができます。

モアナサーフライダーの夕食

夜ご飯は背伸びしてホテル内のレストランへ。
静かな波の音を聞きながら、ぼっちディナー。

Beach house at the Moana
・営業時間:17時半〜22時
・料金:①4コース $105 +tTip
    ②5コース $125 +Tip

私は4コースの方を選択。ホテルクレジット$100.0を使って、お会計はチップ込みで$20.0でした。

アロハ音楽と愉快なウェイターさんのおかげで気分は最高、料理も美味しかったです。

モアナサーフライダーの朝食

帰国日の朝です。優雅にごはんを食べたかったので、頑張って早起きしました。

The Veranda
・営業時間:毎日6時〜10時半
・料金:大人$48、子供$22
・洋食、日本食、シリアル、デザートあり

ダイナースの特典で、朝食は無料でした。
(1部屋につき2人まで無料になります。)

食べ物の種類が豊富で、なんでも揃ってました。
納豆まで用意されていて、驚き。

お席は空いているところに通されます。
ビーチが見える海沿いのテーブルに座るには、お店に朝早く行くしかないみたいです。

モアナサーフライダーの周辺情報

近くのお店到着時間
ABC Store目の前すぐ
ローソン徒歩30秒
ホノルルクッキー徒歩1分
ロイヤルハワイアンセンター徒歩5分
アラモアナセンターバスで25分
お店までの到着時間

本ホテルはワイキキ一番の大通り、カラカウア通りに面しているため、交通の便では困りません。

LeaLea Busやワイキキトロリーのバス停もホテル目の前にあるので超便利。

ダイヤモンドヘッドも行けちゃう

ダイヤモンドヘッドへは、ホテルからおよそ30分。
筆者も実際に行ってきました。

【最安値】The Busでダイヤモンドヘッドに行く方法と事前予約を解説!

ワイキキの治安情報

こでぃ
こでぃ

夜のホノルルの治安は?
ホテルから出歩いても大丈夫?

ワイキキ夜の治安情報

・午前1時でも観光客で賑わっていた
・中心地なので特別危ないことはない
・深夜のThe busは乗らない方がいい

リゾートなので比較的治安は良いですが、お酒に酔って絡んでくる人もいるので注意です。